専業主婦・はるこ ホームヘルパー2級資格獲得へ道のり
「実技スクーリング」の初日で
高齢者の様々な苦労を、身をもって体験したはるママ。
その後は、いろいろな実技を学んで、
介護の現場を少しずつ理解しています。
はるママが3日目に受講したプログラムは
「衣服着脱の介護」でした。
これは、利用者に片麻痺があるという想定で、
トレーナーやパジャマを着脱させるというもの。
脱ぐ時には身体の健康な側から、
着せる時には麻痺している側から、という
「脱健着患」が基本になるそうです。
着脱の際、
無理な姿勢を取らせないように気をつけるのは当然のこと。
それ以外にも、
・利用者の保温のため、部屋の温度に気をつける
・利用者のプライバシーを守るため、不必要な肌の露出に注意する
といった配慮がとても大切なのだそうです。
講師の先生のお手本をみたはるママは、
そのゆったりとした、でもムダのない動きにビックリ!
さっそく自分も、と挑戦してみたそうですが、
なかなか思うように行かなかったようで、
本人曰く、
「まるで利用者役の方にプロレスの技をかけてるみたい
」
になってしまったとか・・・・・・。
私は、その様子を想像して笑ってしまいました(ゴメンね
)。
でも、苦労してきちんと着脱させてあげられた時には
嬉しくて思わず「ヤッター!」と声を出してしまったそうです。
よかったよかった
この日の実技の後、講師の方が言われた
こんな言葉が心に残ったといいます。
「上手に着脱するだけがホームヘルパーの仕事ではない。
利用者が自分で出来ることはしてもらう。
それが、利用者の自立を促すことになる」
それを聞いて、私も「ハッ」としました。
なんでもやってあげること=その人のためになること・・・ではないんですね。
ホームヘルパーのあり方や意味などを、
私も改めて考えさせられました。