専業主婦・はるこ ホームヘルパー2級資格獲得へ道のり
「実技スクーリング」の全8日間のプログラムも
いよいよ折り返し地点です。
5日目にはるママが体験したのは、
「入浴の介護」でした。
すでにここまで、ベッドメイキングや食事の介護などを学んで、
少しずつ自信がついてきたはるママ。
しかし、今回の「入浴の介護」では、
今までにない緊張感を感じたと言います・・・。
それは、高齢者や障害者にとっての入浴は
転倒や突然死などのリスクが最も高く、
介護の中でも特に“危険を伴うもの”だからだそうです。
そのリスクを少しでも減らすため、
ここで体験したことをしっかりマスターすることが
重要になるのだといいます。
プログラムでは、片麻痺のある利用者を想定しての
入浴介助を体験したそうです。
浴槽台やバスボードなどの「入浴介助器具」を利用して、
身体の麻痺のない側から入浴。
お風呂から上がる時は、
麻痺している側から上がるように誘導します。
介護する側としてまじめに勉強するのはもちろんですが、
実技を体験する時は、介護される側の役をやる時も真剣です。
利用者側の気持ちを少しでも多く理解するため、
「どこをどうされたら、無理なくお風呂を楽しめるのかな?」
「何をされたらイヤな気分になるかな?」と、
あらゆる部分に気をつけながら
はるママは頑張ったようです。
グループを組んだ仲間たちとの連帯感も強くなったそうで、
「みんな、今まで以上に真剣だった。
“命を預かるもの”としての自覚が出てきた気がするよ」
と語っていました。
わが母ながら、ちょっとカッコいいなあ
と思いました!
入浴は確かに多くの危険が伴います。
でも、血液の循環を促すとか、安眠にも高い効果があって、
利用者の多くにとっては「嬉しいこと」でもあるそうです。
「利用者の方が心から安心してお風呂に入ることができるように、
信頼されるホームヘルパー
になりたい!」と、
はるママはますます張り切るのでした。